- 資産運用の開始はネット銀行の開設を始めよう。
- 楽天銀行が一番おすすめ。住信SBI銀行も良い。
資産運用の開始のために
リスクの低い堅実な資産運用の例を挙げると以下のようになります。
- 楽天経済圏
- 楽天カードのポイント還元
- 各種クレジットカード設定
- 証券口座(株や投資信託)
株や投資信託はハードルが高いかもしれませんが、富裕層はほぼ全員が証券口座を持っていると言われており、資産運用には避けて通れないでしょう。
ネット銀行について
ネット銀行は店舗がないので手続きを全てネットで行わないといけないですが、逆に手続きや開設は時間を選ばずにネットで完結できるのでネットでの手続きに慣れるためにも是非やりましょう。
- 貯金
- 振込
- 引き出し
- 公共料金の引き落とし
通常の利用は上記4つができれば十分。
上記4つをするだけならメガバンク(三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行)のメリットはないです
融資(事業や不動産投資)などではあまり一般的ではない
ネット銀行のメリット
- 証券口座と連携
- 高金利
- 振込手数料無料
- 銀行員と対面する必要なし
①証券口座と連携
ネット銀行がオススメの理由の一番は証券口座との連携になります。
証券口座で取引を連携するととにかく便利です。
株や投資信託に興味があるなら特に
- 楽天銀行
- 住信SBI銀行
のどちらか2択でいいです。
証券口座を開設するつもりがないなら楽天市場や楽天カードと連携ができる楽天銀行が一番良いでしょう。
②金利について
メガバンクの金利は普通預金で年率0.001%です。
100万円を1年預けると利息は10円だけです。
楽天銀行は年率0.1%になるので100万円預けると1000円になります。
金利についてはあおぞら銀行は年率0.2%で業界トップですが、金利については小さな違いなのでそれほど重視する必要はないでしょう。
③振込手数料無料
貯金額や手続きの回数にもよりますが、振込手数料やATM手数料が無料になります。
メガバンクは手続きのたびに数100円必要になることが多いので気にせずに手続きをしていると年間で数千円かかります。
④銀行員と対面する必要がない
全てネットで完結できるので時間を問わずに手続きが完結できます。
銀行員に手続きのことや、ちょっとしたことを相談するのに銀行員に相談できないというデメリットはあるかもしれません。
ある程度預金額が増えてくると銀行員から営業の電話がかかることもあり、時間が取られるので銀行員がいないメリットと考えられます。
預金額が増えると銀行員から投資信託を勧められることが多いです。
銀行では絶対に購入しないようにしましょう。
- 手数料や信託料の高いぼったくり投資信託
- メジャーな投資信託
ぼったくり投信は論外(手数料狙い)としてメジャーな投資信託ならば手数料なしでネット証券で購入できます。
株や投資信託は金融商品は銀行では買わないように。
楽天銀行を開設するメリット
楽天スーパーポイントが貯まる
楽天市場の還元率が上がる
楽天経済圏
楽天が運営する「楽天スーパーポイント」は、楽天市場の購入や楽天カードのクレジット決済で貯めることができます。
楽天カードと楽天銀行を連携することで楽天市場の還元率がさらに上がります。
多くの楽天サービスと連携し、楽天ペイ、楽天カード決済を楽天銀行から連携しておくと、さらにポイント還元率が高くなります。
楽天カードと楽天銀行を連携すると連携すると、楽天市場のポイント還元率がさらに上がり、10%程度の還元率はすぐにえられます。
楽天経済圏を設定する上では最初に楽天銀行を開設する必要があります。
全ての日常生活を可能な範囲で楽天グループのサービスを利用することで、効果的に楽天ポイントを貯める方法です。
楽天証券と連携
- 楽天証券と楽天銀行をマネーブリッジすることで普通預金金利が0.1%で最高金利になります。
- 楽天証券で取引するごとに楽天ポイントが貯まります。
- 楽天証券での入出金がリアルタイムで手数料なし(自動スイーブ)