- 楽天市場で端数だけを消費
- ラクマで消費
- 楽天ペイで消費
- 加盟店で消費
- 楽天モバイルの使用料で消費
- 楽天市場でギフト券を購入する。
2021年2月
楽天市場
- ポイント5倍day (毎月5日、10日、15日、20日、25日、30日)
- お買い物マラソン
での獲得したポイントは期間限定になります。
期限:付与された月の翌月まで
たとえば1月15日に期間限定ポイントが付与されたらその期限は2月28日となります。
楽天期間限定ポイントの有効期限はかなり短いので、あらかじめ想定しておかないと直前でバタバタすることになります。
ポイントが失効しないように期間内に消費できるように、いい使い道は考えてお来ましょう。
楽天市場で消費
期間限定ポイントは楽天市場で使用可能です。
普通に楽天市場で消費してもいいですが、端数だけ消費するのがオススメです。
たとえば楽天市場で325円分の買い物をする時は25ポイントだけポイントを使うようする方が良いです。
- 楽天会員で+1%
- 楽天カード決済で+2%
- 楽天銀行+楽天カードで+1%
- 楽天市場アプリ(スマホ)利用で+0.5%
- 毎月0、5の付く日は+5%還元
- 楽天証券でポイント投資で+1%
最初の上4つだけで確実にポイントが+4.5%
また、購入を5日、10日、15日、20日、25日、30日に固めるだけで+5%還元が確実です。
楽天証券と連携させて毎月500円以上をポイントを1ポイント以上使って投資信託を購入すれば+1%になります。
①から⑥を実践するだけで楽天市場での買い物は最低でも約10%のポイント還元が得られます。
ただし、全ての決済を楽天ポイントを使って決済してしまうと10%近い還元は得られず、楽天会員+1%、アプリ+0.5%だけになって還元率が低下します。
よって楽天市場での消費は端数だけにするのが良いです。
ラクマで消費
楽天が運営するフリマアプリのラクマで期間限定ポイントの消費が可能です。
ラクマを普段から利用しており、欲しいものがあるならラクマで消費するのがいいと思います。
ラクマの売り上げ金は楽天ペイに移動できます。
楽天銀行と楽天カードがあればラクマの売り上げは銀行に現金として移動して、楽天ペイには楽天カードから移行させた方が+0.5%還元があります。
ラクマの売上金は現金で楽天銀行に移動させましょう。
楽天ペイで消費
楽天ペイは楽天が運用するスマホ決済アプリです。
携帯アプリからQRコードやバーコードを店頭で提示するサービスです。
楽天ペイは使える店舗が非常に多く、還元率が1.5%とポイント利用関係なくおすすめできる決済アプリです。
使える店舗はセブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップを始め、スーパーやレストランなど、非常に多いです。
楽天ペイの決済に楽天の期間限定ポイントが使用できます。
加盟店で消費
- マクドナルド
- 出光石油
- ファミリーマート
私がよく利用する消費先を挙げました。
ガソリンはENEOSでは200円につき3ポイント付与されます。
楽天モバイルで消費
楽天モバイルはポイント決済できます。
ポイント消費時に期間限定ポイントから消費されるので期間限定ポイントの消費先にいいと思います。
最終手段
どうしても消費先がない時はできるだけ換金率の高いものに変換するようにしましょう。
具体的には楽天市場で以下を購入します。
- アップルストアのiTunesギフトカード
- ジェフグルメカードは外食先で使えますし、お釣りもきます。
注意点(楽天証券では消費できない)
楽天証券と連携することによって楽天ポイント投資が可能になります。
楽天ポイント投資をすれば、行った月の楽天市場での買い物の還元率が+1%になるのでオススメです。
しかしながら、その時消費されるポイントは通常ポイントのみで、期間限定ポイントの消費はできませんので注意が必要です。