「楽天ペイ」と「楽天Edy」の違い。楽天ペイがオススメの理由

楽天ペイと楽天Edyの違いは？

	楽天ペイ	楽天Edy
使い方	スマホアプリ	クレジットカードの電子マネー
使える店	120万店舗（多）	50万店舗
還元率	1.5%	1.0%
メリット	楽天の期間限定ポイントが使える
デメリット	アプリをダウンロード	200円以下は切り捨て

楽天ペイとは？

楽天のスマホ決済アプリ。

決済方法は携帯アプリからQRコードやバーコードを店頭で提示する。

よってアプリが必要なのでネット環境が必要になります。

支払いは、登録しているクレジットカードの請求日にまとめて請求される「後払い」に加え、チャージによる「前払い」、ポイントによる「即時払い」に対応している。

使用できるクレジットカードの種類は、すべての楽天カードと「Visa」「Mastercard」「JCB」「American Express」

「楽天カード」「楽天銀行口座」「ラクマの売上金」のいずれかからその都度残高をチャージして使用したり、楽天ポイントを使って決済できる。

最大のメリットは期間限定ポイントの消費に使える。

楽天Edyとは？

楽天が運営するプリペイド式電子マネー

「Edy機能付き楽天カード（クレジットカード）」「Edy楽天ポイントカード」もしくは、スマホ用「楽天Edyアプリ」に事前に残金をチャージして使用する。

楽天カードでオートチャージが便利。

200円ごとにしかポイントがつかない点が注意。

つまり買い物ごとに200円で１ポイント。

オートチャージ200円で１ポイントになる。

楽天ペイを使う方が良い

単純にポイント還元率や汎用性の高さだけならば楽天ペイを使うのが良いでしょう。還元率が1.5%になります。

また、楽天の加盟店（マクドナルドなど）であれば楽天カードを提示しするとさらに＋１％が付与されます。つまり加盟店では＋２.５％還元です。

しかしながら、楽天Edyが使い慣れていて、支払いが非常にスムーズなのでどれが気に入っている人はわざわざ変更する必要はないかもしれません。

他に、それぞれ違ったキャンペーンを展開していたりするのでストレスにならない範囲で両方をうまく活用するのは推奨されます。