2022年9月19日時点
- 4大コンビニ、マクドナルドで5%還元。
- SBI証券でクレジット決済 (500P)
- クレカ修行の注意点を解説
基本スペック
カードの特徴
名前の通り、ナンバーレスカードが特徴です。
決済するときに、カードを従業員に渡して決済した経験がある人が多いと思います。
特にちょっといいご飯屋さんで従業員にカードを渡して決済して、決済後に領収書と一緒にクレジットカードを返してくれるなんて経験ないでしょうか。
その際に、カードのナンバーと裏の3ケタのセキュリティーコード。
盗み見られた経験はありませんが、カードを店員さんに渡す時になんとなくソワソワしたことありませんか?
三井住友(ゴールド)カードナンバーレス(NL)はカード自体にナンバーの記載がありません。
カード自体を見ても、何も書かれていないのでセキュリティーが向上したカードです。
個人的にはかなりオシャレだと思うのですが、20代から30代をターゲットにしているようです。
ポイント還元
基本的には0.5%還元ですが、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、マクドナルドは2.5%還元となっています。
非常に還元率の高いカードです。
さらにセブンイレブン、ローソン、マクドナルドはVisaタッチ決済を行うことで還元率がさらに2.5%上乗せされて5%還元になります。
しかも、期限が今のところ設定されていないようなのでしばらく続くように思います。
条件達成で年会費永年無料
https://www.smbc-card.com/nyukai/pop/gold-numberless_attention.jsp
年間100万円の決済を行うことで年会費が永年無料になるということです。
色々な方法で年間100万円を決済しさえすれば、この権利が得られます。
実現可能かをよく検討して、実現可能そうならぜひ発行しましょう
条件達成の注意点
大体のものは100万円の対象となりますが、とにかく対象外があります。
対象外についてはよくよく注意してください。
対象外
- SBI証券のクレカ積立分
- モバイルSuicaへApple Payチャージ
- 三井住友カードが発行するプリペイドカード
- リボ払い手数料
- 国民年金保険料
- nanaco, WAON
対象項目
- 家族カード
- 税金・家賃・公共料金の支払い
- 楽天ペイ
- ローソンスマホレジ
- amazonギフト購入・チャージ
- au Payチャージ
- d払い
- VISAのタッチ決済
- ETC
とにかく注意はSBIクレカ積立は対象外です。
クレカ積立毎月5万円を行なって、ポイント500ポイントゲット。
ついてにクレカ修行になって一石二鳥、みたいなことにはなりません。
クレカ積立で60万円、あと40万円だけ適当に決済、というわけにはいきません。
これ、新聞でも間違えて書かれている記事を見たことがあるので要注意です。
入会特典
https://www.smbc-card.com/nyukai/campaign/cardinfo7040214.jsp
時期によってさまざまですが、まだゴールドナンバーレスができて1年ちょっと。
まだまだフレッシュなので、早めの方が入会特典はアツいと思います。
紹介用URL
以下のページからクレジットカードを発行すると、今なら10,000Vポイント(10,000円相当)が付与されます。
https://www.smbc-card.com/olentry/affiliate/online_entry.do?bno=03400723171
ぜひ、当サイトから発行をオススメします。
ポイントサイト経由
先ほどの紹介URLを通さない方法でも、他のポイ活サイトを利用する方法があります。
2022年9月19日現在、モッピーの経由で8500モッピーポイント(8500円相当)が獲得できます。
ポイントサイトはどこでもいいと思いますが、だいたい7,000円から1万円分ぐらいの還元が得られます。
クレジットカードを発行するときは必ず、ポイントサイトを経由するようにしましょう。
SBI証券でクレジット決済
私個人が三井住友ナンバーレスカード(NL)の発行を決めた一番の理由です。
2021年6月30日からSBI証券で積み立て投資信託のクレジット決済が開始されます。
適応となるカードは三井住友カードです。
2021年2月現在ではクレジット決済+ポイント還元の仕組みは楽天証券と楽天カードの連携しかありません。
しかし、2021年6月から三井住友カードで毎月上限50,000円まで0.5%の還元の仕組みが導入予定です。
Vポイントが毎月250ポイントが貯まる様になります。
普通のナンバーレスカードは還元が0.5%ですが、ゴールドナンバーレスでは1%還元になります。
Vポイントの使い道
2021年3月31日まではVポイント1P=1円と換算できます。
楽天ポイント、dポイントやアマゾンギフト券にも1P=1円計算で交換できます。
さらに1P=ANAマイル0.5マイル分に交換できます。
4/1からVポイント1P=0.8円相当に改悪されることが決まっています。
今のうちなら改悪される前に、十分交換可能なので、早期に発行するようにすると良いでしょう。
ちなみにVポイントへの変換はGポイントを経由すればVポイントに交換可能です。
Vポイントアプリが新規導入
非常に紛らわしくなっています。
VポイントアプリとV passアプリというアプリが2種類あります。
これまではV passアプリでVポイントを管理していました。
今回新しくVポイントアプリが導入されました。
Vポイントアプリの「Vポイント」もあって従来のVpassアプリで管理していたVポイントと別のポイントになります。
ここが、非常に分かりにくくなっています。
参考記事