Suicaのチャージで100円で1JALマイル
オートチャージ設定も可能
ややこしい設定を分かりやすく解説
Suica識別IDとJREアカウント作成の解説
2021年2月情報
JALカードについて
- 普通カード (年会費2200円)
- CLUB-Aカード (年会費11000円)
- CLUB-Aカード (年会費17600円)
- プラチナカード (年会費34100円)
JALカードの普通カードにも以下の様に種類があります。
- JALカード
- JALカード Suica
- JALカード TOKYU POINT ClubQ
- JALカード OPクレジット
- JAL アメリカン・エキスプレス®・カード
JALカード Suicaについて
JALカード SuicaはJALの普通カードの中の一つです。
ブランドはJCBカードのみでVISAやMaster cardは扱っていないです。
通常のJALカードに加えてSuicaの機能が付加されています。
会社はView カードと連携しています。
東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)の子会社、株式会社ビューカードで、同社が発行するクレジットカードブランドである。
JALカード SuicaからSuicaにオートチャージすることでJREポイントが貯まります。
- 1000円のチャージで15JREポイント
- 15 JREポイント→10 JALマイル
1JREポイント=1円で使用できるので1.5%の還元です。
さらにマイルに交換するときは15JREポイントが10マイルなので、Suicaで100円決済することで1JALマイル貯まる計算になります。
Suica決済でポイント
各種コンビニをはじめとする加盟店で決済でポイントが貯められます。
日々の利用でポイントを受け取るには、JRE POINT WEBサイトでアカウントを作成する必要があります。
- スマホでSuicaアプリをダウンロード
- Suicaのアカウント作成
- JREポイントWEBのアカウント作成
- ③の手順の際にSuicaのアカウント入力の必要あり
モバイルSuicaは決済時のポイント還元がSuicaカードよりも高くなっているため、モバイルSuicaの方がオススメです。
モバイルSuicaのアカウント作成
スマホで「Suica」のアプリをダウンロードします。
写真で手持ちのJALカードSuicaを撮影して登録します。
登録する際にいくらか入金が必要になるので、入金しましょう。
(私は1000円入金しました)
JREポイントアカウントを作成
JREポイントの公式サイトから仮登録を行い、仮登録完了のメールが届く。
この際に先ほど作成したSuica識別IDをJRE ポイントアカウントに登録して紐付けする。
Suicaのオートチャージ設定
再びスマホのSuicaアプリを起動してオートチャージをJALカードSuicaから引き落とされる様に設定する。
Suicaカードのオートチャージ設定
スマホアプリをダウンロードしてモバイルSuicaにした方がポイント還元率はいいですが、Suicaカードの方が慣れている方もいると思います。
関東圏に住んでいる場合、、、
駅のATM「VIEW ALTTE」(ビューアルッテ)で設定できます。
公式サイトで場所を探せるので、ATMを探して自分で設定しましょう。
「VIEW ALTTE」は関東にしかなく、関西にはありません。
関東在住以外の方は、、、
ATM「VIEW ALTTE」がないとオートチャージ設定できません。
あきらめてスマホアプリ「Suica」をダウンロードしましょう。
Suica払いにより付与されるJRE POINTのほか、オートチャージでもポイントが貯まります。
Suicaをタッチして電車に乗るだけでもポイントが貯まります。
Suicaグリーン券やモバイルSuica定期券なども付与対象です。
関西でSuicaは使えるか??
結論から言うと問題なく使えます。
関西で主に使いそうな以下の路線では問題ないです。
以下の対象のバス会社でも使えます。
- 大阪空港交通
- 京阪バス
- 京阪京都交通
- 京都京阪バス
- 神姫バス
- 奈良交通
- 阪急バス
- 阪急田園バス
- 神鉄バス
- 阪神バス
セブンイレブン、ローソン、ファミマでもOK。
ただし、オートチャージは関西では使えません(ATM「VIEW ALTTE」がないため)。
関西の方はモバイルSuicaに切り替えましょう。